OSK日本歌劇団「愛と死のローマ」再演へ、楊琳・舞美りらが古代ローマの愛と陰謀を体現
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OSK日本歌劇団「愛と死のローマ〜シーザーとクレオパトラ〜」チラシ表
OSK日本歌劇団「愛と死のローマ~シーザーとクレオパトラ~」が12月10日から13日まで、大阪・近鉄アート館にて上演される。
はやみ甲が作・演出・振付を担う「愛と死のローマ~シーザーとクレオパトラ~」は、今年2月に上演された作品で、新型コロナウイルスの影響で初日とその翌日のみ公演が行われた。
劇中では古代ローマを舞台に、歴史上の人物たちが織りなす愛と陰謀の物語が展開。のちの英雄ジュリアスシーザーことユリウス・カエサルと、王宮から追放された美女クレオパトラが、互いの思惑と愛の間でもがき、運命に翻弄される様子を歌とダンスで紡ぎ出す。本作ではユリウス・カエサル役の楊琳、クレオパトラ役の舞美りらをはじめとする劇団員のほか、今年2月末に退団した緋波亜紀がポンペイウス役として特別ゲスト出演する。
OSK日本歌劇団「愛と死のローマ~シーザーとクレオパトラ~」
2020年12月10日(木)~13日(日)
大阪府 近鉄アート館
作、演出、振付:はやみ甲
出演:楊琳、舞美りら、愛瀬光、翼和希、千咲えみ、登堂結斗、りつき杏都、雅晴日、羽那舞、せいら純翔、依吹圭夏、瀧登有真 / 緋波亜紀(特別ゲスト出演)