WHITE CINE QUINTO1周年記念、特集上映「ソフィアとスパイク」開催
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「マルコヴィッチの穴」
東京の映画館・WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)のオープン1周年を記念した特集上映「ソフィアとスパイク」が、11月20日から26日にかけて同劇場で開催される。
この企画では、11月13日に1号限りの復刊号が発売されたカルチャー雑誌relaxにゆかりのある監督を特集。俳優ジョン・マルコヴィッチの頭の中に入る男を主人公とするスパイク・ジョーンズの長編デビュー作「マルコヴィッチの穴」、スティーヴン・ドーフとエル・ファニングが共演したソフィア・コッポラ監督作「SOMEWHERE」がスクリーンにかけられる。
なお来場者には、WHITE CINE QUINTOのオリジナルステッカーを先着順で配布。また名前に「白」の漢字が入っている来場者や全身白色コーディネートの来場者には、Rサイズのソフトドリンクが無料でプレゼントされる。さらに1周年企画の第2弾として、11月下旬からは同劇場でクリスマス上映企画も実施予定だ。
relax復刊記念上映「ソフィアとスパイク」
2020年11月20日(金)~26日(木)東京都 WHITE CINE QUINTO(ホワイト シネクイント)
※11月25日(水)を除く
料金:1200円均一
<上映作品>
「マルコヴィッチの穴」
「SOMEWHERE」