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西岡德馬&筒井真理子、『35歳の少女』で坂口健太郎の両親役に 第7話は結人の家族関係が明らかに

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リアルサウンド

 11月21日に放送されるドラマ『35歳の少女』第7話(日本テレビ系)に、西岡德馬と筒井真理子が出演することが発表された。

 柴咲コウが主演、遊川和彦が脚本を務める本作は、柴咲にとって同じく遊川が脚本を担当した『〇〇妻』(日本テレビ系)以来、5年ぶりの民放連続ドラマ主演作。『家政婦のミタ』『同期のサクラ』(日本テレビ系)の制作チームが集結する。

 柴咲演じる望美の初恋の相手・広瀬結人役を坂口健太郎、望美の妹・時岡愛美役を橋本愛が務める。さらに、望美の母・時岡多恵を鈴木保奈美、望美の父・今村進次を田中哲司、望美の父であり進次の再婚相手・今村加奈を富田靖子、その引きこもりの連れ子・今村達也を竜星涼がそれぞれ演じる。

 第7話では、“普通の人生”を歩もうと焦る心を見透かされた望美が、結人の両親に挨拶したいとしつこく頼む。後日、訪ねた結人の実家で、望美は結人が資産家の御曹司だったことを初めて知る。実は結人の両親は犬猿の仲。寝たきりの父の介護をヘルパーに任せ早く死んでほしいと願う母と、遺産目当てだと母をいびる父の関係に辟易した結人はずっと縁を切っていたのだ。家族関係を目の当たりにした望美は仲直りさせようと考えるが……。

 西岡は、結人の父・尚志を、筒井は母・依子をそれぞれ演じる。西岡はこれまで『過保護のカホコ』『同期のサクラ』『女王の教室』との遊川作品に多く出演してきた。筒井も『同期のサクラ』で西岡演じる社長が懇意にしているフェミニストな講師として出演の経験を持つ。

■放送情報
『35歳の少女』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:柴咲コウ、坂口健太郎、橋本愛、田中哲司、富田靖子、竜星涼、鈴木保奈美、細田善彦、大友花恋
脚本:遊川和彦
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:大平太、諸田景子
演出:猪股隆一ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/shojo35/
公式Twitter:@shojo35