KAAT DANCE SERIES 2020「Knife」全公演中止に、12月に振替公演を実施
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KAAT DANCE SERIES 2020「Knife」の全公演中止と、振替公演の実施が本日11月19日に神奈川・KAAT神奈川芸術劇場の公式サイトで発表された。
「Knife」は、出演者1名に新型コロナウイルス陽性者が確認されたため、11月21日の初日公演の延期が劇場公式サイトで告知されていた。今回の全公演中止は、公演開催の準備が整わないことから決定されたもの。振替公演は、12月3日から6日までKAAT神奈川芸術劇場 中スタジオで行われ、中止公演のチケットは12月公演に振り替えるか、もしくは払い戻しすることが可能だ。振替公演のチケット販売は11月29日にスタート。なお現在は再度のPCR検査により、出演者・スタッフ全員の陰性が確認されている。
「Knife」は小野寺修二が演出を手がける新作公演。出演者には小野寺のほか、大庭裕介、梶原暁子、崎山莉奈、雫境、藤田桃子、ミン・ヌヴァン、リウ・ジュイチューが名を連ねている。
KAAT DANCE SERIES 2020「Knife」振替公演
2020年12月3日(木)~6日(日)
神奈川県 KAAT神奈川芸術劇場 中スタジオ
演出:小野寺修二
出演:大庭裕介、梶原暁子、崎山莉奈、雫境、藤田桃子、ミン・ヌヴァン、リウ・ジュイチュー、小野寺修二
※本公演は、11月21日(土)から29日(日)までKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで行われる予定だった公演の振替公演。