マイケル・マン×アンセル・エルゴート「Tokyo Vice」WOWOWで独占放送
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左からマイケル・マン、アンセル・エルゴート。
マイケル・マンが製作総指揮を担当し、アンセル・エルゴートが主演を務めるドラマ「Tokyo Vice(原題)」が、WOWOWで日本独占放送される。
日本での新聞記者経験を持つアメリカ人ジャーナリスト、ジェイク・エーデルスタインによる著書をもとにした本作。1990年代の東京を舞台に、警察担当の記者として働く主人公が、東京の裏社会でスキャンダルをつかんでいくさまが全8話で描かれる。エルゴートのほか、渡辺謙、菊地凛子が出演。また本作は、WOWOW初のハリウッドとの共同制作オリジナルドラマとなる。
第1話の監督も務めるマンは「私たちは90年代終わりの大都会東京の本当の姿を浮き彫りにした作品を作りたいと思っているので、日本の皆様にそういった部分も楽しんでもらえることを期待しています」とコメント。エルゴートは「東京は個人的にも大好きな都市の1つだったので、ここで撮影できることはすでに素晴らしい経験となっています」と喜んでいる。
「TOKYO VICE」はアメリカでは2021年にHBO Maxで配信される予定。
マイケル・マン コメント
WOWOWはこれまでも素晴らしいサポートをしてくれており、WOWOWが日本でこの作品を独占放送することになってとてもうれしく思っています。
私たちは90年代終わりの大都会東京の本当の姿を浮き彫りにした作品を作りたいと思っているので、日本の皆様にそういった部分も楽しんでもらえることを期待しています。
アンセル・エルゴート コメント
Tokyo Viceが日本で放送されることが決まってとてもうれしいです。
東京は個人的にも大好きな都市の1つだったので、ここで撮影できることはすでに素晴らしい経験となっています。
また、東京という都市も作品の中で重要な役割を演じているので、この作品を日本の皆様に観ていただくことが待ちきれません!