10周年の劇団肋骨蜜柑同好会が放つ、楽園に住んだ“僕”の10年史「2020」
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劇団肋骨蜜柑同好会 第14回「2020」チラシ表
劇団肋骨蜜柑同好会の「2020」が12月3日から13日まで、東京・サンモールスタジオで上演される。
劇団肋骨蜜柑同好会は2010年に旗揚げされた劇団で、本作は彼らの第14回公演となる。主宰のフジタタイセイが脚本・演出を務める「2020」では、楽園のような妄想都市に移り住んだ“僕”を中心とする物語が展開。10年前から山の麓に暮らし始めた“彼ら”のもとに人が集い、コミュニティが変化する様を描く。
本作では、初日の3日と千秋楽の13日にTwitCasting(ツイキャス)にてプレミア配信が行われる。アーカイブ配信は2週間。そのほか、グッズ提示割引や劇団の公式YouTubeチャンネルにて公開されている「健康体操」をもとにした体操動画をSNSに投稿することで受けられる割引も。詳細は公式サイトを確認しよう。
劇団肋骨蜜柑同好会 第14回「2020」
2020年12月3日(木)~13日(日)
東京都 サンモールスタジオ
脚本・演出:フジタタイセイ
出演:嶋谷佳恵、藤本悠希、室田渓人、森かなみ / アンディ本山、池内理紗、海田眞佑、岡野康弘、神野剛志、梢栄、さいとう篤史、佐々木なふみ、進藤則夫、永田佑衣、宝保里実、丸本陽子、吉田覚 / フジタタイセイ