Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
Download on the App Store ANDROID APP ON Google Play
ぴあ 総合TOP > ぴあ映画 > ミステリアスな“湘南映画”「ある殺人、落葉のころに」が全国で公開決定

ミステリアスな“湘南映画”「ある殺人、落葉のころに」が全国で公開決定

映画

ニュース

ナタリー

「ある殺人、落葉のころに」

「ある殺人、落葉のころに」が2021年2月20日より東京・ユーロスペースほか全国で順次公開される。新たな予告編も解禁となった。

「3泊4日、5時の鐘」の三澤拓哉が監督を務め、「十年」のウォン・フェイパンとともにプロデュースした本作。神奈川県の大磯町を舞台に、恩師の死をきっかけに露呈する若者たちの不安と孤独が描かれる。第24回釜山国際映画祭のアジア映画の窓部門をはじめ、数々の海外映画祭に出品。日本では10月2日より神奈川・イオンシネマ茅ヶ崎で限定上映され、反響を受けて一般劇場公開が決まった。

主要となる青年4人組には、ファッションモデルとしても活動する守屋光治、「ワンダーウォール 劇場版」の中崎敏、「野火」の森優作、菅田将暉に楽曲を提供するなどミュージシャンとしても知られる永嶋柊吾が扮した。また物語の鍵を握る槇原を「中英街一号」のロー・ジャンイップが演じている。YouTubeでは新たな予告編が公開された。

MotionGalleryでは劇場公開に向けたクラウドファンディングを11月30日23時59分まで実施中。「3泊4日、5時の鐘」の期間限定配信、大磯や茅ヶ崎などの協力店による優待といった特典が用意されている。

(c)Takuya Misawa & Wong Fei Pang