ダ・ヴィンチ、ピカソ、フリーダ・カーロの作品と背景追ったドキュメンタリー予告
映画
ニュース
「アート・オン・スクリーン」ポスタービジュアル
ドキュメンタリーシリーズ「アート・オン・スクリーン」の予告編がYouTubeで公開された。
“映画館の大画面で美術を楽しむ”がコンセプトの同シリーズ。今回は時代を創った芸術家たちの作品とその背景をテーマに、3本がスクリーンにかけられる。ラインナップにはフィル・グラブスキーによる「天才画家ダ・ヴィンチのすべて」と「ピカソがピカソになるまで」、フリーダ・カーロの激動の人生を紐解くアリ・レイ監督作「フリーダ・カーロに魅せられて」が並んだ。
このたび公開された映像は4本。それぞれの作品の予告編に加え、3作の魅力をまとめた予告編も用意された。
「アート・オン・スクリーン」は2021年1月29日より、東京・TOHOシネマズ シャンテほか全国で順次公開。
(c)Succession Picasso/DACS, London2018 (c)Nickolas Muray Photo Archives