「燃えよデブゴン」ドニー・イェンと盟友・谷垣健治が並ぶメイキング写真公開
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「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」メイキング写真より、ドニー・イェン(中央)と谷垣健治(右)。
ドニー・イェン主演「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」のメイキング写真2枚が到着した。
「るろうに剣心」シリーズのアクション監督として知られ、ドニー・イェンと数々の現場をともにしてきた谷垣健治が監督を務めた本作。劇中では、あるきっかけで激太りしてしまった敏腕熱血刑事フクロンが、事件の重要参考人を日本まで連行する任務につき、ヤクザの抗争に巻き込まれていく。アクション監督として「HiGH&LOW」シリーズの大内貴仁が参加した。
かつてサモ・ハン(サモ・ハン・キンポー)がブルース・リーへのオマージュを込めて製作した「燃えよデブゴン」。さらにそれにオマージュを捧げたのが本作だ。幼少期からブルース・リーの作品や武術の精神的側面に惹かれたドニー・イェン。1995年、ブルース・リーの「ドラゴン怒りの鉄拳」のリメイクドラマ「精武門」では、自らテレビ局へ企画を持ち込み、アジア全体で22億人が視聴するヒットを記録した。しかし以降、監督作などが興行的に振るわず預金残高1500円となる極貧時代に突入する。その後「ブレイド2」などを経て、2008年にスタートした「イップ・マン」シリーズに主演し、ハリウッド殿堂入りを果たした。
今回、ドニー・イェンの真剣な面持ちを捉えたメイキングカットのほか、盟友・谷垣と並ぶ写真も到着した。
「燃えよデブゴン/TOKYO MISSION」は2021年1月1日より東京・TOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。
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