さなり新曲で古典落語「まんじゅうこわい」アレンジ、ドラマ「恋する母たち」に提供
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ドラマ「恋する母たち」のオフショット。左から宮世琉弥、さなり。
さなりが現在放送中のTBS系ドラマ「恋する母たち」に新曲「まんじゅうこわい」を提供した。
「まんじゅうこわい」は古典落語の同名演目を現代風にアレンジした楽曲。本日11月27日(金)放送の「恋する母たち」第6話にて、宮世琉弥演じる登場人物・蒲原繁秋が披露する劇中歌として使用された。さなりがボーカルを務めたバージョンは、来年1月6日発売のニューシングル「2FACE feat. SKY-HI」の初回限定盤にボーナストラックとして収録される。
さらにさなりは12月4日(金)放送の「恋する母たち」第7話に本人役で出演することも決まった。
さなり コメント
落語というテーマが複雑で作詞をするのが難しかったですが、制作中は楽しくていつもと違う新鮮な感覚で面白く曲作りできました。
今回の楽曲のようなメロディーのないラップが初めての宮世くんでしたが、少しアドバイスするとすぐにコツを掴んで実践できたので素晴らしいと思いました!
シンプルに声もいい声なので楽曲としても魅力的になったなと思います。
TBS系「恋する母たち」第7話
2020年12月4日(金)22:00~22:54