コトリンゴがアニメ「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」音楽担当、ティザー公開
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アニメ「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」ティザー映像のワンシーン。
2019年に放送されるテレビアニメ「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」にて、劇中音楽をコトリンゴが担当することが決定した。
「同居人はひざ、時々、頭のうえ。」はWebコミック「COMICポラリス」で連載中のみなつき原作、二ツ家あす作画による同名マンガをアニメ化したもの。人付き合いが苦手な小説家の朏素晴と、彼が拾った1匹の子猫・ハルによる1つのエピソードを、「素晴編」と「ハル編」の2つの視点から描いていく。
今回の発表に合わせて、メインキャストである朏素晴の声を小野賢章、ハルの声を山崎はるかが演じることも明らかに。YouYubeでは、執筆活動に夢中になる素晴と彼を心配するハルの様子を素晴目線とハル目線それぞれの視点で描いた3本のティザー映像が公開されており、コトリンゴによる劇中音楽もこのティザー映像で聴くことができる。
小野賢章(朏素晴役)コメント
オーディションの話を頂いた時に、初めて原作を読ませて頂きましたが、本当に素敵な作品で参加出来ることを光栄に思っています。小説を書くこと以外に全く興味が無い素晴が、ハルと出会い触れ合うことで、物事や人間関係に対して視野が広がっていく様や心情の変化をゆっくり丁寧に演じたいと思います。
山崎はるか(ハル役)コメント
オーディションが決まって原作を読ませていただきましたが、一巻だけに留まらずすぐ全巻買って読んでしまったくらい素敵で心があったまる作品でした。例え自分に決まらなくても楽しみに思える程でした。ハルの印象は「そうそう猫ってこんな感じのこと思ってそう!」って猫を飼っている身として共感しました。野良だからこその勇敢さだけでなく、感情に素直で、他の生き物にも優しい猫です。