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神田伯山が愛知・福岡で“宮本武蔵の旅路”描く、新春連続読みツアー公演詳細決定

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「講談師 神田松之丞 新春連続読み『畔倉重四郎』完全通し公演」より。(撮影:橘蓮二、提供:あうるすぽっと)

「講談師 神田伯山 新春 連続読み『寛永宮本武蔵伝』完全通し公演 令和三年」愛知公演、福岡公演の詳細が発表された。

愛知公演は来年1月20日から24日まで愛知・西文化小劇場、福岡公演は27日から31日まで福岡・福岡市科学館 サイエンスホールで行われる。それぞれ初日には前夜祭を実施。神田伯山により、残りの4日間で全17話の「寛永宮本武蔵伝」が通しで披露される。

チケットはいずれも抽選販売となり、愛知公演は往復はがきにて12月7日まで、福岡公演はオンラインで1月4日10:00から6日23:59まで受け付けられる。愛知公演は5日間通し券のみ販売され、福岡公演は前夜祭と4日間通し券がそれぞれ発売される。

「講談師 神田伯山 新春 連続読み『寛永宮本武蔵伝』完全通し公演 令和三年」は、伯山が東京・あうるすぽっとで行う“連続物”通し公演企画の第3弾。劇中では、剣豪・宮本武蔵が宿敵・佐々木小次郎を討つため、江戸から東海を通り、九州へと向かう旅路が描かれる。東京公演は既出の通り1月6日から16日まで。

「講談師 神田伯山 新春 連続読み『寛永宮本武蔵伝』完全通し公演 令和三年」

2021年1月6日(水)~16日(土)
東京都 あうるすぽっと

2021年1月20日(水)~24日(日)
愛知県 西文化小劇場

2021年1月27日(水)~31日(日)
福岡県 福岡市科学館 サイエンスホール

出演:神田伯山