JTのWeb動画にシソンヌ、じろうのビートボックスに乗せて長谷川のラップ炸裂

シソンヌが日本たばこ産業株式会社（JT）のキャンペーン動画に起用された。

JTはたばこを吸う人と吸わない人の距離を喫煙所で作る“スーシャルディスタンス”を広めるキャンペーンを展開中。その第2弾として「選挙ラップショーWeb動画『スーシャル選挙』」を全3話にわたって本日11月30日から特設サイトやYouTubeで公開していく。

この動画は「無くしたい、望まない煙」を標榜する奈緒率いる“スワン党”と、喫煙者として「日本の吸える場所、無くしちゃいけない」というテーマを掲げるシソンヌの“スイマス党”による熱い選挙戦の様子を描くもの。映画監督の山下敦弘がドキュメンタリー風に演出し、奈緒のパートでは密着カメラのインタビュアー、シソンヌのパートではドッキリ企画の仕掛け人として出演もしている。

奈緒とシソンヌ長谷川はそれぞれたばこに対する思いを乗せたラップを披露。シソンヌじろうは長谷川の隣でビートボックスを担当している。撮影後のインタビューで、長谷川は「ラップは普段好きで聴いていたので大丈夫だろうと思っていたのですが、自分を殴ってやりたいですね（笑）。もっとやれたしやりたかったぞという気持ちが強く印象に残っています」と悔しさをにじませた。

「スーシャル選挙」第1話に加え、スワン党とスイマス党のCM「マニフェスト篇」も公開中。併せてチェックしてみよう。