BREAKERZ、DAIGOの“今どき珍しいMS(娘ソング)”が新ドラマ主題歌に
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BREAKERZの新曲「I love my daughter」が1月10日(日)にABCテレビで放送開始となるドラマ「ミヤコが京都にやって来た!」の主題歌に決定した。
「ミヤコが京都にやって来た!」は秋から冬へ季節が移る風光明媚な京都を舞台にした、父と娘のハートウォーミングな人情ドラマ。主人公の柿木空吉役を佐々木蔵之介、空吉の娘・ミヤコ役を藤野涼子、空吉の幼なじみ役を市川猿之助が演じるほか、結木滉星、松本若菜、三林京子らがキャストに名を連ねている。
BREAKERZの新曲は今年長女が生まれ、父になったDAIGO(Vo)による書き下ろし。一人娘を持つ主人公の空吉の思いに通じる温かいバラードとなっており、DAIGOは「今どき珍しいMS(娘ソング)。是非お楽しみに」とコメントしている。
DAIGO(BREAKERZ)コメント
BREAKERZとして初めての連続ドラマの主題歌! 光栄です! 父と娘を題材にしたドラマで、僕も今年、娘が産まれ、父となり、これはタイムリー過ぎて、まさに運命だと思いました。そして、こういう機会をいただき、父から娘に贈る曲を書いてみようという発想に至りました。今の自分の想いと、台本を読み、佐々木蔵之介さんを想像し、ドラマに感化され書いた曲です。
I love my daughter
今どき珍しい MS(娘ソング)。是非お楽しみに。