崎山蒼志“Heaven”配信&枝優花監督のPV公開 配信ライブも
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崎山蒼志の「再定義」シリーズ第2弾となる楽曲“Heaven”が本日12月1日に配信リリースされた。
1月27日にメジャーデビューアルバム『find fuse in youth』をソニー・ミュージックレーベルズから発売する崎山蒼志。「再定義」シリーズは崎山が自身の楽曲のバンドアレンジバージョンをリリースする企画で、第1弾の“Samidare”が11月1日、第3弾の“Undulation”が2021年1月1日にデジタル配信される。
“Heaven”は崎山が中学2年生の時に作詞、作曲し、ライブなどで披露したことあったものの音源化はされていなかった楽曲。アレンジャーに江口亮を迎えている。
リリースとあわせて“Heaven”のPVが到着。枝優花がメガホンを取り、見上愛と楽駆が出演している。枝優花は“Samidare”“Undulation”の監督も務めており、3作のPVが1本の映像作品となるとのこと。
さらに12月20日19:00からオンラインワンマンライブ『崎山蒼志 配信LIVE「オンラインの60分」』を配信することも発表。チケットは販売中だ。
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枝優香監督のコメント
縁あって崎山蒼志という才能に再び関わることができて光栄です。
狭い世界から広い世界へ自由に羽ばたく苦しみと煌めきを詰め込みました。
小さな世界のどこかにいる誰かに届くことを願います。見上愛のコメント
崎山さんの曲は、「君は大丈夫だよ」とも「僕に共感して」とも言わない。だけれど静か
に心が救われる。
崎山さんと枝さんの魅力的な世界観が合わさりとっても素敵なMVになっています。是非ご覧下さい。楽駆のコメント
今回、崎山さんのMVに出演できること嬉しく思います。
誰もがなりたい自分やもう1人の僕がいてその気持ち悪さから逃げたくなる。
そのどれもが自分でその僕に助けられる。新しい自分を受け入れる。
そうやって周りが見えてくるんだなって思いました。