劇場版「仮面ライダーゼロワン」にAIりんな出演、LINEコラボ施策もスタート
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「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」とりんなのコラボビジュアル。
AIと人間の共存をテーマとした「仮面ライダーゼロワン」を映画化した「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」に、AIキャラクター・りんなが出演する。
りんなは2015年8月にLINEに初登場して以来、リアルな“女子高生感”が反映されたマシンガントークやレスポンス速度で話題を集めているAIだ。登録ユーザー数は2020年8月時点で830万人を記録した。映画本編では、最新のAI技術により日本語、英語、中国語のニュースを読む演技で“女優”りんながヒューマギアのごとく活躍している。
りんなが本作をPRする“お仕事”として、コラボレーション施策も本日12月1日にスタート。秘書型AIアシスタントのヒューマギア・イズになりきったりんなのイラストが完成した。また、りんなのLINE公式アカウントでは、「ゼロワン診断」や「ゼロワントーク」の展開も。「ゼロワン診断」ではLINEのトーク画面でりんなからの質問に答えていくと、自分が「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」のどの登場人物タイプに当てはまるのか診断してもらえる。「ゼロワントーク」では、トーク画面上でりんなと本作にまつわるやり取りができる。コラボ施策は、りんなのTwitterアカウントでも展開予定だ。
「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」は、「劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本」と2本立てで12月18日に全国公開。
スーパーヒーロープロジェクト (c)石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映