青年が少女におとぎ話を語り…ターセム・シン監督作「落下の王国」地上波で放送
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「落下の王国」
ターセム・シンが監督した「落下の王国」が、12月7日深夜に日本テレビの「映画天国」で地上波放送される。
本作は、5歳の少女アレクサンドリアと青年ロイが病院で出会ったことで繰り広げられるファンタジー。足のけがでベッドから起きられないロイは、自分が作った物語をアレクサンドリアに聞かせる。しかし実はこのストーリーは、自殺用の薬をアレクサンドリアに盗み出させるためのものだった。
リー・ペイスがロイ役、カティンカ・アンタルーがアレクサンドリア役で出演。そのほかジャスティン・ワデル、ダニエル・カルタジローン、レオ・ビル、マーカス・ウェズリーもキャストに名を連ねた。衣装デザインは石岡瑛子が担当している。
映画天国「落下の王国」
日本テレビ 2020年12月7日(月)25:59~27:59
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