トム・ハーディ演じるアル・カポネの最晩年を描く映画『カポネ』2月公開
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映画『カポネ』が2月26日から東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で公開される。
『クロニクル』のジョシュ・トランク監督が自らのアイデアで企画を起こし脚本・監督を務めた同作は、暗黒街の伝説のギャングであるアル・カポネの最晩年にフォーカスした作品。1940年代半ば、長い服役生活を終えたアル・カポネはフロリダ州の大邸宅で家族や友人たちに囲まれ隠居生活を送っていたが、彼が仮病を使っていると疑うFBIのクロフォード捜査課が隠し財産1,000万ドルのありかを探ろうとするというあらすじだ。
かつて「暗黒街の顔役」と恐れられたカリスマ性は失われ、病魔に蝕まれていくカポネ役をトム・ハーディが演じたほか、マット・ディロン、カイル・マクラクランが共演。今回の発表とあわせてポスタービジュアルが公開された。