アンジャッシュ渡部が会見で一連の報道に関して謝罪、復帰は未定
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アンジャッシュ渡部
本日12月3日、ABEMAで「アンジャッシュ渡部建 緊急会見」が生配信され、アンジャッシュ渡部が出席した。
今年6月、自身の不倫問題が報道されたことを受けて芸能活動を自粛した渡部は「このたび私がしてしまった大変軽率な行動により、多くの関係者の皆様に大変ご迷惑をおかけし、多くの視聴者の皆様に大変不快な思いをさせてしまったことを心より深くお詫び申し上げます。本当に申し訳ございませんでした」と深々とお辞儀。報道された内容に関して「心あたりがないものもあった」とは言うが概ね認め、騒動後の会見が今日まで遅れたことや“不貞行為”について詫びた。
先日、芸能活動復帰への公式的なアナウンスがないまま、年末の地上波特番の収録に参加していたと一部マスコミで報じられた渡部。このたびの会見の実施についても「昨今の報道を受けて一日も早く記者会見をすべきなのでは、と今日に至った」と述べた。ただし芸能活動への復帰会見ということではなく一連の報道に関しての謝罪会見とのことで、自粛から本日まで仕事を再開しているか否かを取材陣に繰り返し尋ねられると「私の口からはお答えできない」と申し訳なさそうに述べ、復帰については「未定」と説明した。
相方・児嶋が渡部について「天狗だった」と言っていたという問いかけには「一番そばにいた相方がそう言ってるので、そういった部分もあったのではないか」と話す。児嶋との話については「とんでもない数の人たちに迷惑をかけている。お前は生き方や考え方を一から変えないとダメだ、という話をしてもらった」と報告。今後アンジャッシュとしてやっていくのかという質問には「まずは今日の会見が一歩目。一方的にやりたいと言っても相手もあることなので、これだけ迷惑をかけたので、そう言うこともおこがましい。一緒にやりたい気持ちは当然ある」。妻の佐々木希に関する質問も多く「信頼を回復したい。家族としっかり向き合って、何事にも誠実に。思いやりをもって」と述べた。