中国ドラマ「家族の名において」日本初放送、血のつながらない3兄妹の恋描く
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「家族の名において」ビジュアル
中国ドラマ「家族の名において」がWOWOWプライムで2月より日本初放送される。
8月に中国の湖南衛星テレビで放送を開始した本作は、若者たちが実の家族との関係を見つめ直しながら、新たな愛と家族の形を探していくさまを描く物語。血のつながっていない3人兄妹の長男・凌霄、次男・賀子秋、長女・李尖尖は、幼少期のトラウマを抱えながら、凌霄の父と李尖尖の父のもとで元気に育つ。しかしとあることがきっかけで離ればなれに。9年後、2人の兄と再会した李尖尖は、兄妹として失われた時間を取り戻そうとするも、兄たちに思いを寄せられ、次第に自分の恋心に気付くようになる。
ドラマ「花様衛士~ロイヤル・ミッション~」のタン・ソンユンが李尖尖、ドラマ「働く女子流ワタシ探し」のソン・ウェイロンが凌霄、中国版「のだめカンタービレ」のチャン・シンチョンが賀子秋役で出演。ドゥー・ソンイエン、チャン・シーリンもキャストに名を連ねた。なお本作はマンゴーTVで再生回数が47億回を超えるヒットを記録。Weiboで31日間連続トレンド入りを果たした。
「家族の名において」の1話から4話は無料放送される。
家族の名において
WOWOWプライム 2021年2月スタート
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