ミスマガ2020グランプリ・新井遥、沖縄グラビアで見せた新たな一面 スポーツ少女の魅力に迫る
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新井遥が11月30日に発売された『週刊ヤングマガジン』第1号の表紙&巻頭グラビアに登場し、初のソロ表紙を飾った。黄色いビキニにポニーテールを結え、活発さを感じさせる姿を披露している。
新井遥とのんびり沖縄旅
東京生まれ東京育ちの20歳。今年「ミスマガジン2020」グランプリを歴代最年長で獲得した新井遥は、スラっと長い脚が魅力の癒し系美少女だ。そんな新井遥にとって、もう一つルーツとも言える地が沖縄だ。AbemaTVのリアリティ番組『今日、好きになりました。』の沖縄編に出演した際、見事カップルを成立させた場所でもあり(現在は別離)、毎年家族旅行で訪れている場所でもあると言う。彼女にとって思い出が溢れる沖縄の地で撮影したグラビアには、彼女の知られざる魅力がさらに表れていると感じる。
忙しない東京と違い、のんびり穏やかな時間が流れる沖縄。新井遥のほんわかした柔らかい雰囲気は、この沖縄の空気感が混じっているからなのかもしれない。彼女の肌に、沖縄の個性的な景色が馴染む。毎年沖縄に旅行しているにも関わらず、沖縄そばを食べるのは今回のロケが初めてだということにも驚く。一体今まで、どの沖縄料理を食べてきたのだろうか?とその不思議さに加え、彼女のことをもっと知りたくなる魅惑的な表情が多数掲載されている。
秘めたる魅力がさらに気になる
また、眩しい太陽を背に、キャップを被ってビーチバレーを楽しむスポーティーな一面も見せてくれている。実際に、バレーボールのスポーツ推薦で高校に入学したほどの腕前の持ち主で、わずかなカットから運動神経の良さが見て取れる。グランプリを獲得した際に発言していた「毎日10kmのランニングを日課としている」というストイックさにも合点が行く。おっとりした見た目の美少女が、まさかスポーツ少女だったとは。彼女には、きっとまだまだ表れていない面白い一面があるような気がしてならない。
さらに、ラストにかけて薄暗い雰囲気のなか、しっとりとした表情を見せているのも印象的だ。「ミスマガジン2020」グランプリを獲得してから約2ヶ月。彼女を取り巻く環境も、彼女自身の気持ちにも、あらゆる変化や刺激があったことと思う。このチャンスを胸に、来年はどんな活躍をし、どんなグラビアを見せてくれるのだろうか。新井遥のパーソナルな部分に迫り、幅広い表現力を実感するグラビアに、彼女のことがさらに気になってしまった。
■とり
日々グラビアに勇気と希望をもらって生きており、 グラビアを熱くドラマチックに語るのが趣味。 読んだ後に心が豊かになるような文章を心がけています。 好物はカレーとサーモンです。Twitter、note。
■書籍情報
『週刊ヤングマガジン』第1号
特別定価:410円+税
出版社:講談社
公式サイト