ジョージ・ミラーの新作、撮影開始
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ジョージ・ミラー監督の新作『Three Thousand Years of Longing』の撮影が開始した。ロケ地はシドニー。企画の発表から2年を経てのスタートだ。出演はティルダ・スウィントン、イドリス・エルバ。撮影は62日間の予定で、クリスマス休暇をはさみ、来年春に終了する予定だという。北米公開予定日は来年9月。
今作の次に、ミラーは『マッドマックス 怒りのデスロード』のスピンオフを製作する予定。シャーリーズ・セロンが演じたフュリオサのオリジンストーリーで、主演はアニヤ・テイラー=ジョイ。クリス・ヘムズワースの出演も決まっている。
文=猿渡由紀