深川麻衣、高良健吾ら共演『おもいで写眞』人との触れあい写す場面写真公開
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©「おもいで写眞」製作委員会
映画『おもいで写眞』の場面写真が公開された。
映画『君に届け』などの熊澤尚人が、「人が生きる豊かさと年を重ねる美しさ」を描いた同名小説を自ら映画化し、まなべゆきこと共に脚本を手掛ける『おもいで写眞』は、芸能プロダクション・テンカラットの25周年企画作品。頑固な性格が災いして美容部員の仕事をクビになった音更結子は、母の代わりに自分を育ててくれた祖母が亡くなったことを知って故郷に戻るが、幼なじみの星野一郎から遺影撮影の仕事をしてみないかと誘われ、やがて思い出のある場所で写真を撮る「おもいで写真」を始めるというあらすじだ。結子役を深川麻衣、星野役を高良健吾、「おもいで写真」を始めるきっかけとなる和子役を吉行和子が演じる。
場面写真には、カメラを握る結子と星野の姿や、和子が結子にりんごをおすそ分けする場面、古谷一行演じる柏葉に寄り添う結子の様子、「おもいで写真」を眺める和子らのシーン、香里奈演じるソーシャルワーカー・美咲の姿などが写し出されている。