乃木坂46 賀喜遥香、次期エースとなるか? グラビアで見せた、親しみやすい魅力
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乃木坂46の賀喜遥香が1月13日に発売された『週刊少年マガジン』7号の表紙&巻頭グラビアに登場。1月27日に発売される26枚目シングル『僕は僕を好きになる』の発売を目前に、12Pの巻頭グラビアを飾っている。
4期生のエース・賀喜遥香
賀喜遥香は乃木坂46の4期生メンバーで、次期エースとしての呼び名も高い逸材だ。2019年9月に発売された24枚目のシングル『夜明けまで強がらなくてもいい』で初の選抜メンバー、およびフロントメンバーに抜擢され、バラエティ、グラビアでも頭角を表している。昨年3月に発売された25枚目シングル『しあわせの保護色』に収録されている4期生メンバーによる楽曲『I see…』ではセンターを務め、6月に発売された雑誌『B.L.T.』では初の単独表紙を飾り、11月に放送された中条あやみ主演のよるドラ「閻魔堂沙羅の推理奇譚」で単独ゲスト出演を果たすなど、経歴を見るだけで分かる通り、着々とエースとしての階段を登っている。
可愛いルックスに加え、多彩な特技を持つのも彼女の魅力だ。乃木坂46の冠番組などで、メンバーや番組MCのバナナマンの似顔絵のほか、自作のイラストをたびたび披露しているが、その実力は驚くほどにハイクオリティ。昨年11月には、公式TikTokで人気アニメ『鬼滅の刃』のキャラクターである竈門炭治郎、竈門禰豆子、我妻善逸のイラストを下書きなく見事に完成させ話題となった。また、プロフィールには栃木県出身とあるものの、10歳まで大阪府に住んでいたことから、栃木弁と大阪弁の両方を話せるのも特徴だ。この多彩な特技は、今後さまざまな仕事に繋がるのではないだろうか。乃木坂46の次期エースとしても、彼女自身としても未来に注目したい存在だ。
賀喜遥香と過ごす優雅な時間
赤いニットワンピースを身に付けた賀喜遥香が、自然が生茂る大地のもと、太陽の光に照らされている。その光は、乃木坂46の未来であり、彼女の未来でもある。そんな希望に満ちたグラビアに、彼女が期待される理由が感覚的に分かる気がする。
レトロなホテルの一室で、スウェット姿でくつろぐ姿も。アイドルとして目まぐるしい日々を過ごしながら、一歩ずつ成長する彼女にとっての束の間の休息。多彩な才能の持ち主ではあるものの、普通の少女としての親しみやすさも感じられて安心する。才能とやさしさを備え持つ賀喜遥香。まだ彼女のことをよく知らないという方も、この類まれな存在に、一刻も早く気付いた方がいい。
■とり
日々グラビアに勇気と希望をもらって生きており、 グラビアを熱くドラマチックに語るのが趣味。 読んだ後に心が豊かになるような文章を心がけています。 好物はカレーとサーモンです。Twitter、note。
■書籍情報
『週刊少年マガジン』7号
定価300円(税込)
出版社:講談社
公式サイト