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本田望結、グラビアで見せた等身大の姿 子どもの頃から変わらない純粋な笑顔に癒される

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リアルサウンド

 女優でフィギュアスケーターの本田望結が、1月20日発売の『週刊少年マガジン』8号の巻頭グラビアに初登場した。「第99回全国高校サッカー選手権大会」の16代目応援マネージャーに就任した本田望結。グラビアでは等身大で活発な姿を披露している。

女優とフィギュアスケーター

 2011年にドラマ『家政婦のミタ』に出演し、人気子役として注目を集めた本田望結。16歳となった現在も女優としての活動を続けており、今年春に公開される映画『バイプレイヤーズ 〜もしも100人の名脇役が映画を作ったら〜』にも出演している。本田望結はシリーズ2作目の『バイプレイヤーズ 〜もしも名脇役がテレ東朝ドラで無人島生活したら〜』にも出演しており、『バイプレイヤーズ』ファンにとっては馴染みの存在だ。

 本田望結といえばフイギュアスケーターとしての一面も忘れてはいけない。兄であるフィギュアスケート選手・本田太一の影響を受け、3歳の頃からスケートを始めており、現在に至るまで大会への出場経験も多数。昨年6月には東京都スケート連盟フィギュア部門に加盟している「プリンスホテル」への所属が決定するなど、アスリートとしての活躍も見逃せない。

青春に生きる

 セーラー服姿でサッカーボールを蹴る放課後。風になびく黒髪と制服のリボン。踊るように軽やかにボールを蹴る姿勢には、フィギュアスケートで鍛えられたであろう体幹の良さとしなやかさが滲み出ている。スウェット姿で焼き芋を食べるのんびりタイム。子どもの頃から変わらない純粋な笑顔に、あの頃と同じように癒される。女子高生らしい穏やかな瞬間を捉えた2カット。彼女の成長と青春の輝きが詰まっているようだ。

 ラストは夕焼けに照らされながら、赤いワンピースを揺らして踊る瞬間が切り取られている。女優とフィギュアスケートの共通項は「表現」。手をあげて、髪を揺らし、前へと進んでいく。きっとこの「表現」こそが、本田望結にとって必要な、呼吸のようなものなんだろう。そうして幼き頃から女優とフィギュアスケートを続ける彼女が、今年は高校サッカーを応援する役割も担うこととなった。青春の香りが漂う16歳。今年は、本田望結の可能性が広がる一年となりそうだ。

■とり
日々グラビアに勇気と希望をもらって生きており、 グラビアを熱くドラマチックに語るのが趣味。 読んだ後に心が豊かになるような文章を心がけています。 好物はカレーとサーモンです。Twitternote

■書籍情報
『週刊少年マガジン』8号
定価300円(税込)
出版社:講談社
公式サイト