オズワルド、三井住友カードのCMとWebドラマに出演「ずっとドッキリだと」
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CM「みんな同じだった」編の第2話より。
三井住友カードの新CM「みんな同じだった」編およびWebドラマ「みんな違って、みんな同じ」にオズワルドが出演している。
「みんな同じだった」「みんな違って、みんな同じ」は、心配性の人(青木崇高)、思い切りのいい人(石橋静河)、合理的な人(江口のりこ)、さまよう人(オズワルド伊藤)という性格の異なる4人の人生が徐々に繋がっていく物語。伊藤演じる“さまよう人”はあてもなく自分探しの旅をしている男という役どころで、彼が訪れた居酒屋の店員を相方・畠中が演じている。全4種類のCMは本日2月1日より放送され、Webドラマは三井住友カードの特設サイトで公開中だ。
畠中はWebドラマの出番が数秒で、CMでは手しか映っていないが「そもそもこのCMは伊藤だけが入っていたから、なんとか無理矢理ねじ込んでもらってラッキー(笑)」と前向きにコメント。一方、伊藤は「ずっとドッキリだと思ってました」「ねじ込んでもらってラッキーって言うけど、俺だって意味わかんないからね。誰がオズワルドをCMに使うんだよ」とオファー自体を信じられない様子だった。また伊藤は江口のりことの共演シーンの撮影に15分遅刻し、江口と交流がある妹・伊藤沙莉に「仲良くさせもらってるって言ったじゃん。なんで遅刻するの」と叱られたという。
今後の俳優業について畠中は「もちろんやりたいです。どの手でもやります」と話し、伊藤から「お前、手タレ目指してんの? いないのよ。32歳から手タレを目指す人」とツッコミが。そんな伊藤は視聴者に向けて「笑っちゃうくらい売れていない僕らをCMで使ってくれた三井住友カードさん、素晴らしい企業だと思います。オズワルドのことは嫌いになっても三井住友カードのことは嫌いにならないでください」とメッセージを送った。
なおオズワルドについて共演者の江口のりこは「伊藤さんが不気味な可笑しさがあって、一緒に芝居をしていて楽しかったです」、石橋静河は「オズワルドさんとのお芝居はリハーサルを重ねるうちに自然とコントのようになった部分があり、それがとても新鮮でした。いいテンポが生まれて面白かったです」とコメントしている。