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松戸の新スペース「mcg21xoxo」で鈴木操、高橋銑、原田裕規の企画展開催

アート

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CINRA.NET

企画展『damp plosive roam』が2月6日から千葉・松戸のmcg21xoxoで開催される。

昨年12月にオープンしたmcg21xoxoは、同スペースディレクターのTaka Konoによる空間ディレクションを通して「未来において残骸と化したホワイトキューブ」を仮想し、従来のギャラリーの在り方を見直すことを目的とするアートスペース。

同展では、鈴木操、高橋銑、原田裕規の3人が生物と無生物、自然と人間、意味と無意味といった対関係を曖昧にするオブジェクトを配置し、空間を構成。展覧会のタイトルである「damp(湿った)、plosive(破裂音)、roam(ぶらつく)」は、それぞれの単語が組みあわさり意味を構成しているのではなく、生理的、心理的な感覚を喚起させる単語をバラバラに羅列したものだという。