3密回避「デジタル博品館劇場」に藤田朋子×玉城裕規ら4組
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「デジタル劇場製作委員会PRESENTS 三密回避シチュエーションオムニバス舞台『デジタル博品館劇場』~なお、近づきたくても近づけない人々の悲喜交々~」チラシ表
「デジタル劇場製作委員会PRESENTS 三密回避シチュエーションオムニバス舞台『デジタル博品館劇場』~なお、近づきたくても近づけない人々の悲喜交々~」が、2月19日から21日まで東京・博品館劇場で上演される。
「デジタル劇場」は、コロナ禍でも持続可能な“新しい演劇のカタチ”を模索しながら、3密を回避したシチュエーションで公演を行うシリーズ。昨年6月と8月には、東京・本多劇場にて「デジタル本多劇場」が無観客上演・生配信された。「デジタル劇場」シリーズの第3弾となる今回は、会場を博品館劇場に移し、有観客公演を生配信する。
過去作に続き、有働佳史が企画・総合演出を担当。有働脚本による「コンプライアンスの名のもとに」には松尾諭と北香那、中村允俊が脚本を手がけた「オカンが魔法陣をかいている」には藤田朋子と玉城裕規、同じく中村による「ボクはキミを中心に回ってる」には美山加恋と田村升吾、有働が脚本を担当した「言いたいことはそれだけか?」には福田転球と玉置孝匡が出演する。
劇場公演のチケットは6000円、配信チケットは2500円。配信はLINE LIVE-VIEWINGとStreaming+で行われる。チケット販売は劇場公演・配信共に2月6日10:00にスタート。
「デジタル劇場製作委員会PRESENTS 三密回避シチュエーションオムニバス舞台『デジタル博品館劇場』~なお、近づきたくても近づけない人々の悲喜交々~」
2021年2月19日(金)~21日(日)
東京都 博品館劇場
企画・総合演出:有働佳史
音楽:吉田ゐさお
「コンプライアンスの名のもとに」
脚本:有働佳史
出演:松尾諭、北香那
「オカンが魔法陣をかいている」
脚本:中村允俊
出演:藤田朋子、玉城裕規
「ボクはキミを中心に回ってる」
脚本:中村允俊
出演:美山加恋、田村升吾
「言いたいことはそれだけか?」
脚本:有働佳史
出演:福田転球、玉置孝匡