Cikah、配信シングル「DROWN」リリース あなた=リスナーに向けたメッセージソングに
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Cikahが、2月17日に改名後二弾目となる配信シングル「DROWN」をリリースする。
同楽曲は「誰もが言葉にできない孤独や不安を抱える世の中で、この曲を聴いている時間だけはここではないどこかにいける。そんな作品にしたい」というメッセージが込められた、あなた=リスナーに向けたCikahからのメッセージソングとなっている。
彼女のバックグラウンドであるブラックミュージックや90年代のジャパニーズR&Bの要素に加え、近年インスパイアを受けた韓国トラックメイカーやK-POPのスパイスも織り交ぜたワールドワイドなサウンドと、語幹のリズムがグルーヴ感あふれる楽曲となった。アレンジにはR&Bピアニスト・ShoAsano、エンジニアには加藤ミリヤなど多くのアーティストを手がける樫本“GURI”大輔を迎えた。MVはリリースと同日の2月17日に公開予定だ。
Cikahコメント
一人ではどうしようもなく越えられない夜がある。その日わたしを助けたのは、まだどこにも無い音楽だった。
誰かからの励ましも優しい言葉も聞くことが出来ないほど塞ぎたくなるようなそんな夜にも、たった一つ優しく光る。
「二人だけ、二人だけ」という歌詞はイヤフォンの中で歌う私と、そこで聴いてるあなたのことを歌った。これは初めてわたしからあなたに書いたラブソングだ。
夜が明けたら、もう何処にだって行ける。
■リリース情報
Cikah「DROWN』
2月17日(水)発売