8時間の子守歌です…マックス・リヒターが行った公演に迫る「SLEEP」予告
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「SLEEP マックス・リヒターからの招待状」ポスタービジュアル
ドキュメンタリー「SLEEP マックス・リヒターからの招待状」の予告編がYouTubeで公開された。
「メアリーとエリザベス ふたりの女王」「アド・アストラ」など数多くの映画音楽を手がけてきた作曲家マックス・リヒターが、世界各地で行ったコンサート「SLEEP」を収録した本作。観客が“眠っている間に聴く”ために8時間以上にわたって行われた公演の裏側に加え、リヒターの素顔にも迫る。予告映像にはリヒターが「8時間の子守歌です」「規則はありません。聴くのも寝るのも自由です」と語るさまや、観客がベッドに横たわる様子が収録された。
ナタリー・ジョンズの監督作「SLEEP マックス・リヒターからの招待状」は、3月26日に東京・新宿シネマカリテ、ヒューマントラストシネマ渋谷、ヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国で公開される。
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