一柳慧の芸術総監督就任20周年記念『共鳴空間』が神奈川県民ホールで開催
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コンサート『共鳴空間』が2月13日に神奈川・神奈川県民ホール 大ホールで開催される。
『共鳴空間』は作曲家、ピアニストの一柳慧が神奈川芸術文化財団の芸術総監督就任20周年を迎えたことを記念するプロジェクト『Toshi伝説』のプログラム。一柳のライフワークとも言える管弦楽曲にスポットを当て、東日本大震災における「人類への警告」「自然の驚異」「鎮魂」「再生・復興」を描いた『交響曲第8番「リヴェレーション2011」』、成田達輝をソリストに迎えた『ヴァイオリン協奏曲「循環する風景」』、東京フィルハーモニー交響楽団の首席陣による『ビトゥイーン・スペース・アンド・タイム』を演奏するほか、指揮者、作曲家として活動する鈴木優人の新作ファンファーレを披露する。
3月20日には3つのキーワードに導かれた3つのコンサート『エクストリームLOVE』が神奈川県立音楽堂で行なわれる。