蓮沼執太がオンライン型劇場「THEATRE for ALL」のサウンドロゴ制作、河合宏樹監督作の音楽も担当
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「THEATRE for ALL」メインビジュアル
本日2月5日にサービスが開始されたオンライン型劇場「THEATRE for ALL」のサウンドロゴを蓮沼執太が制作した。
THEATRE for ALLは、日本で初めて演劇、ダンス、映画、メディア芸術を対象に日本語字幕、音声ガイド、手話通訳、多言語対応などを施した動画配信サービス。オリジナル作品を含む映像作品が約30作品、ラーニングプログラムが約30本配信される。
蓮沼が手がけたサウンドロゴはTHEATRE for ALLのオフィシャルサイトのトップページで聴くことができる。さらに蓮沼は、同サービスで3月5日から配信予定の河合宏樹監督による映像作品「True Colors FASHION ドキュメンタリー映像『対話する衣服』-6組の“当事者”との葛藤-」の音楽も担当。本作について彼は「この世界には、様々な生があります。いま存在している、これから誕生する多種多様な営みに対して、少しでも寄り添えるように制作させていただきました」とコメントしている。