岩田剛典&新田真剣佑、モードスタイルで『anan』表紙 『名も無き世界のエンドロール』とリンクしたカットに
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岩田剛典と新田真剣佑が表紙を飾った『anan』2238号が、2月17日にマガジンハウスより発売される。今号の特集は、自分の魅力や武器を知って、決断力や肯定感をアップさせるための「自分を知るレッスン」。心に自信と元気を取り戻して自己肯定感を上げ、日々をもっとラクに生きられるようなメソッド、思考法を集めた特集だ。
さらに、第2特集として、今の時代ならではの情報も盛り込んだ「春のランニング」を紹介。特集の他、2号連続特別企画「#チェリまほの世界」では、赤楚衛二、町田啓太のツーショットグラビア、ソロインタビュー、各話プレイバック、制作スタッフインタビューを12ページにわたって掲載する。
表紙グラビアは、映画『名も無き世界のエンドロール』で初共演を果たした岩田剛典と新田真剣佑が登場。映画では子供の頃からの親友でありながら、ある事件をきっかけに全く別の道へと進んでいく役柄を演じた岩田と新田。そんな映画のストーリーともリンクするような、楽しそうに笑い合うカット、何かを決心した切ない表情など、2人の演技力が光るツーショットグラビアとなっている。
最初に撮影したのは、何のしがらみもなく戯れていた昔を回想するような、ベンチに仲良く座るニットスタイルでのカット。次に撮影したのは、ネイビーカラーを背景にした、ダークトーンのシックなスーツスタイル。もう無邪気なままではいられないことを感じ取り、それぞれ別の道を歩むことを選択した決意のシーンというイメージ。そして最後は、レザージャケットをメインにしたワイルドなコーディネートでのカット。さまざまな経験や苦難を経て再会した2人が、昔を懐かしみながら絆を再確認しているというイメージで撮影。2人の演技力はもちろんのこと、モデルとしてのポージング、衣装の着こなし方も抜群だ。この2人だからこそ漂う大人のムードや、洗練されたスタイリッシュさが生まれ、本誌のグラビアとしても新鮮な魅力を放つ、モードなページに仕上がっている。
■岩田剛典(いわた・たかのり)プロフィール
1989年3月6日生まれ、愛知県出身。EXILE兼三代目J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEパフォーマー。俳優としても活躍し、現在公開中の映画『新解釈・三國志』では趙雲を演じている。
■新田真剣佑(あらた・まっけんゆう)プロフィール
1996年11月16日生まれ、ロサンゼルス出身。2014年から日本での俳優活動をスタート。出演映画『ブレイブ ‐群青戦記‐』が3月、『るろうに剣心 最終章 TheFinal』が4月公開予定。
■書誌情報
『anan』2238号
特集名:「自分を知るレッスン」
発売日:2月17日
特別定価:700円(税込)
出版社:株式会社マガジンハウス
全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
https://magazineworld.jp/anan/(発売日前日の夕方更新予定)
(C)マガジンハウス