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小栗旬らが出演『ゴジラvsコング』5月公開、日本版予告編到着

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CINRA.NET

© 2021WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC. & LEGENDARY PICTURES PRODUCTIONS LLC.

映画『GODZILLA VS. KONG』の邦題が『ゴジラvsコング』に決定。5月14日から公開される。

王として覚醒したゴジラとコングの戦いを描く同作は、ワーナー・ブラザースとレジェンダリー・ピクチャーズ、東宝が提携し、『GODZILLA ゴジラ』から展開してきたハリウッド版『ゴジラ』シリーズと『キングコング:髑髏島の巨神』がクロスオーバーする「モンスター・ヴァース」シリーズの最新作。キャストにアレクサンダー・スカルスガルド、ミリー・ボビー・ブラウン、レベッカ・ホール、ブライアン・タイリー・ヘンリーらが名を連ねるほか、小栗旬が芹沢猪四郎博士の息子・芹沢蓮役で出演している。北米では3月31日から公開。

今回の発表とあわせて日本版予告編と場面写真が公開。日本版だけの独自カットが追加された予告編には、コングと話せる唯一の少女がコングと人差し指を接触させる様子をはじめ、「危険が迫ってる 我々にはコングが必要だ」という言葉、「地球最大の究極対決」というコピー、芹沢蓮の姿、ゴジラとコングの戦闘シーンなどが確認できる。同映像は2月11日から全国の劇場で順次上映予定。

場面写真にはゴジラとコングとの海上での決戦が写し出されている。
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