池田エライザ「ルームロンダリング」羽生生純の描き下ろしイラスト到着
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羽生生純による「ルームロンダリング」描きおろしイラスト。
池田エライザが主演を務めた「ルームロンダリング」より、本作のコミカライズを手がけた羽生生純による描き下ろしイラストが公開された。
自殺や殺人などでいわく付きとなった物件の事故履歴を浄化する「ルームロンダリング」を生業にする八雲御子の姿を描く本作。御子役の池田のほか、オダギリジョー、渋川清彦、健太郎、光宗薫がキャストに名を連ねた。
公開されたイラストには、作中で重要な役割を果たすアヒルのランプを抱えて佇む御子の姿が。羽生生は本作を「とてもポップで可愛らしい部分を持った、良質のドラマ」とし「私の画風は、ポップさのカケラもないですが、異母兄弟みたいなものというか、同じDNAを持って生まれたけれども全然違う環境で育ったような、そういう漫画になっております」とコメントしている。
なおこのたび、東京・渋谷HUMAXシネマにてオリジナルドリンク「ちょっと幸せになるメロンクリームソーダ」「ちょっと幸せになるグレープクリームソーダ」が販売されることが決定。それぞれポストカードがランダムで1枚付属するので、チェックしてみては。
片桐健滋が監督を務めた「ルームロンダリング」は7月7日より東京・新宿武蔵野館、渋谷HUMAXシネマ、シネ・リーブル池袋ほか全国で公開される。
羽生生純 コメント
映画「ルームロンダリング」は、片桐監督やスタッフ、キャストの皆さんが丹精して産み育ててきたもので、とてもポップで可愛らしい部分を持った、良質のドラマです。漫画化をさせていただいております私の画風は、ポップさのカケラもないですが、異母兄弟みたいなものというか、同じDNAを持って生まれたけれども全然違う環境で育ったような、そういう漫画になっております。
(c)2018「ルームロンダリング」製作委員会