岡田准一がおびえながら赤子抱く「来る」予告編

岡田准一が主演、中島哲也が監督を務めた「来る」の予告編がYouTubeにて公開。あわせて新場面写真が到着した。

本作は、澤村伊智の小説「ぼぎわんが、来る」を、中島が岩井秀人（ハイバイ）と共同で脚色し実写化したホラー。ある夫婦の周囲で起こる不可解な出来事を調査することになったフリーライター野崎が、強い霊感を持つ恋人・比嘉真琴らとともに正体不明の訪問者“それ”と対峙する。

予告編は岡田演じる野崎や、妻夫木聡、青木崇高扮するキャラクターたちが“化け物”について会話するシーンからスタート。野崎がおびえながら赤子を抱く場面、松たか子演じる最強の霊媒師・比嘉琴子が「迎え入れましょう。あれを」とつぶやく様子が収められた。小松菜奈演じる真琴、黒木華扮する秀樹の妻・香奈が“それ”に恐怖する場面も。

川村元気が企画・プロデュースを担当し、柴田理恵、伊集院光、太賀も出演する「来る」は12月7日より全国でロードショー。

(c)2018「来る」製作委員会