マシュー・ボーンの「白鳥の湖」新演出版、2019年7月に来日決定
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「マシュー・ボーンの『白鳥の湖~スワン・レイク~』」より。
来年2019年7月、マシュー・ボーンが演出・振付を手がける「マシュー・ボーンの『白鳥の湖~スワン・レイク~』」が東京・Bunkamura オーチャードホールで上演される。
「マシュー・ボーンの『白鳥の湖~スワン・レイク~』」はスワン役をすべて男性が演じる演出で人気を博した作品。イギリスのローレンス・オリヴィエ賞ではニューダンスプロダクションの最優秀賞を受賞した。2003年の初来日以降もたびたび日本公演が行われており、5度目の来日となる今回は新演出での上演となる。
なお「マシュー・ボーンの『シンデレラ』」は本日10月3日に東京・東急シアターオーブで開幕する。上演に際しマシューは「予期せぬことが起きるのにご期待ください! お馴染みのおとぎ話を新しい視点から、壮麗な作品としてお届けすることを保証します」と日本の観客にメッセージを送った。「シンデレラ」の上演は10月14日まで。
マシュー・ボーン コメント
予期せぬことが起きるのにご期待ください!
お馴染みのおとぎ話を新しい視点から、壮麗な作品としてお届けすることを保証します。新たな発見があるはず。観ながら笑ったり泣いたりするでしょう。なぜなら、私の作品は誰もが知っている言語で描かれているからです。その言語とは「ダンス」。世界共通語であり、 誰にでも分かります。
「マシュー・ボーンの『白鳥の湖~スワン・レイク~』」
2019年7月
東京都 Bunkamura オーチャードホール
演出・振付:マシュー・ボーン
音楽:ピョートル・チャイコフスキー
「マシュー・ボーンの『シンデレラ』」
2018年10月3日(水)~14日(日)
東京都 東急シアターオーブ
演出・振付:マシュー・ボーン
音楽:セルゲイ・プロコフィエフ
キャスト
シンデレラ:アシュリー・ショー / コーデリア・ブレイスウェイト
ハリー(パイロット):アンドリュー・モナガン / エドウィン・レイ
天使:リアム・ムーア / パリス・フィッツパトリック
継母:マドレーヌ・ブレナン / アンジャリ・メーラ