「ロックマン」ハリウッドで実写映画化、マシ・オカがプロデューサー
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「ロックマン11 運命の歯車!!」キービジュアル
アクションゲーム「ロックマン」シリーズがハリウッドで実写映画化される。
カプコンから1987年に1作目が発売されて以来、累計販売本数3200万本を誇る同シリーズ。このたびロックマンの海外名称である「Mega Man(仮題)」のタイトルで20世紀フォックス配給にて公開されることが明らかに。「NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム」で知られるアリエル・シュルマンとヘンリー・ジューストが共同で監督を務める。またマシ・オカがプロデューサーを担当。「猿の惑星」シリーズなどを手がけてきたアメリカのチャーニンエンタテインメントが制作する。
カプコンは「『ロックマン』の世界観を踏襲したうえで、ハリウッド作品としてのエンタテインメントや壮大な演出により、ゲームファンのみならずアクション映画ファンまで、幅広い世代が楽しめる作品を目指します」と発表している。
「Mega Man」の公開日は未定。キャストなどの詳細は続報を待とう。なおゲームのシリーズ最新作となる「ロックマン11 運命の歯車!!」が本日10月4日に発売された。