『ロックマン』がハリウッドで実写映画化 プロデューサーはマシ・オカ
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カプコンのゲーム『ロックマン』がハリウッドで実写映画化されることがわかった。
ファミリーコンピュータ向けアクションゲームとして1987年に第1作が発売されて以来、累計販売本数3200万本を記録している『ロックマン』シリーズ。キャラクターグッズや漫画、テレビアニメ、映画など幅広く展開されており、ゲームの最新作『ロックマン11 運命の歯車!!』は欧米で10月2日、日本で本日10月4日に発売された。また北米では8月からテレビアニメ『メガマン:フリィチャージド』が放送されている。
初のハリウッド映画版は『MEGA MAN(仮)』のタイトルで、20世紀フォックスから配給される予定。「MEGA MAN」はロックマンの海外名称となる。製作は『猿の惑星』シリーズなどを手掛けたチャーニン・エンターテインメントが担当。監督・脚本は『パラノーマル・アクティビティ3』『パラノーマル・アクティビティ4』『NERVE/ナーヴ 世界で一番危険なゲーム』などのアリエル・シュルマンとヘンリー・ジュースト、プロデューサーをドラマ『HEROES』などの出演で知られるマシ・オカが務める。公開予定日は現時点では未定。