「Love or Not」山下健二郎、理想の相手は「釣りに行くのを許してくれる人」
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左から山下健二郎、本仮屋ユイカ。
本日より配信がスタートしたドラマ「Love or Not 2」より、山下健二郎(三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)と本仮屋ユイカのコメントが到着した。
本作は、山下が初主演を務めた2017年のドラマ「Love or Not」の続編。劇中では、山下演じるダメ男・宇佐美幸助が、同棲中の彼女・広澤真子に別れを告げられ、彼女の愛を取り戻すべく奮闘する。
前作を「初主演のドラマということですごく大切な作品」と語る山下は、その続編決定を聞いた際の心境を「前作がハッピーエンドで終わっているので、『2』はどんな物語になっているのか楽しみだった」と振り返る。前作と比べて大人になった幸助について「任される仕事内容、責任感、後輩を背負っている感じとか、自分に共通する部分は多くありました。三代目 J Soul Brothersで活動をやらせていただいていて、最近まではすごく勢いよく活動していた自分がいたんですけど、振り返ると後輩もたくさんできて、グループも成熟しつつあって。そこから見せ方を変えていったり、考え方がすごくシャープになってきたりしている」と自身との共通点を明かした。
本仮屋は、撮影中に山下と2人でフジテレビの食堂に行ったことを「山下さんがごちそうしてくれて、唐揚げ定食を食べました(笑)。ちなみに山下さんは唐揚げ定食におひたしとか青物も付けて、健康にこだわっていました」と回想。本作の現場については「(真子が)嘘をついたりしてピリピリしていたから、山下さんが来ると『もう大変だったよー(涙)』って話せる癒やしの存在でした」とコメントした。
「本作を通して自身の恋愛観に変化があったか?」という質問に、山下は「もともと結婚願望もあるし、あまり変わらなかったかなと思いますけど、改めて恋愛のよさに気付かされました。今後もしいい人が見つかったら、いい恋愛ができたらなというのは感じましたね」と回答。一方、初めて同棲シーンに挑んだ本仮屋は「できあがった映像を観て『結婚、ちょっといいかもしれないな』とさらに思うようになった」「同棲の楽しさを実感できたのは、今後の私のライフ設計の参考になりました」と答えた。最後に山下は、結婚相手に求める条件について「ポジティブな人が一番ですね。あとは釣りに行くのを許してくれる人。ちなみに明日から6日間テキサスに釣りに行きます。でも釣り人って離婚率が高いらしいんですよ、統計的に」と話した。
1話25分、全6話の「Love or Not 2」は、dTVとFODにて同時配信。本日10月5日以降、週に1度最新話が更新されていく。
(c)エイベックス通信放送/フジテレビジョン