植田圭輔主演「pet」追加キャストに君沢ユウキ、伊勢大貴、あまりかなり
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君沢ユウキ
12月に上演される「舞台『pet』-壊れた水槽-」の追加キャストが発表された。
今回出演が明らかになったのは、桂木役の君沢ユウキ、ロン役の伊勢大貴、ジン役のあまりかなりの3名。
三宅乱丈のマンガ「ペット リマスター・エディション」は、他者の脳内に潜り込み、記憶を操作することができる特殊能力を持った“ペット”と呼ばれる少年たちの生き様を描くSFヒューマンドラマ。既報の通り舞台版では主人公・ヒロキ役を植田圭輔が務め、来年2019年に放送される同作のテレビアニメ版「pet」でも植田が同役を演じる。舞台版にはこのほか司役の桑野晃輔、悟役の谷佳樹、林役の萩野崇が名を連ね、アニメ版では司役を谷山紀章、悟役を小野友樹、林役を加瀬康之が担当。なお同19年には、舞台版第2弾「舞台『pet』-虹のある場所-」も上演される予定だ。
出演に際し君沢は、「人が生み出す葛藤、やりきれない切なさ。人間味溢れるドラマが、『pet』の世界には多々あると思います。そんな本気の空気が溢れる稽古場が今から楽しみです」と期待を語っている。
「舞台『pet』-壊れた水槽-」の公演は12月5日から9日まで。チケットのLEncore先行とプレリクエスト先行は10月9日12:00から15日23:59まで受け付けられる。
君沢ユウキコメント
人が生み出す葛藤、やりきれない切なさ。人間味溢れるドラマが、「pet」の世界には多々あると思います。そんな本気の空気が溢れる稽古場が今から楽しみです。
一足先に心揺さぶられてきます。劇場で待っていて下さい。
伊勢大貴コメント
原作を読んでいてとても面白いと感じました。変幻自在な漫画の世界観を現実の舞台で表現するのは容易ではないと思いますが、キャラクターをよく知って皆とセッションして舞台「pet」を作り上げます。劇場でお待ちしています。
あまりかなりコメント
皆様初めまして。この度ジン役を務めさせていただきます、あまりかなりです。
“会社”の中の人間としての動きを様々な感情を抱きながらも遂行していくジンをしっかり演じていきます。どうか温かな応援をよろしくお願い申し上げます。
「舞台『pet』-壊れた水槽-」
2018年12月5日(水)~9日(日)
東京都 草月ホール
原作:三宅乱丈「ペット リマスター・エディション」(ビームコミックス / KADOKAWA)
協力:テレビアニメ「pet」
総合監修:なるせゆうせい
脚本・演出:伊勢直弘
キャスト
ヒロキ:植田圭輔
司:桑野晃輔
悟:谷佳樹
林:萩野崇
桂木:君沢ユウキ
ロン:伊勢大貴
ジン:あまりかなり
「舞台『pet』-虹のある場所-」
2019年上演予定
テレビアニメ「pet」
2019年放送予定
原作:三宅乱丈「ペット リマスター・エディション」(ビームコミックス / KADOKAWA)
監督:大森貴弘
シリーズ構成:村井さだゆき
キャラクターデザイン:羽山淳一
キャスト
ヒロキ:植田圭輔
司:谷山紀章
悟:小野友樹
林:加瀬康之
(c)三宅乱丈・KADOKAWA/ツインエンジン (c)三宅乱丈・KADOKAWA /舞台「pet」製作委員会