15周年の明治大学シェイクスピアPJ「ヴェニスの商人」に挑戦、特別展も開催
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第15回明治大学シェイクスピアプロジェクト「ヴェニスの商人」顔合わせより。
第15回明治大学シェイクスピアプロジェクト「ヴェニスの商人」が11月9日から11日に東京・明治大学アカデミーホールにて上演される。
明治大学シェイクスピアプロジェクト（MSP）は、翻訳、上演、企画運営のすべてを学生が主体となって行う、明治大学のウィリアム・シェイクスピア劇上演プロジェクト。活動15年目を迎えた今年2018年は「ヴェニスの商人」を上演する。
なお11月13日まで明治大学 和泉図書館1階ギャラリーにて特別展「明治大学シェイクスピアプロジェクト～15年の歩み～」を開催。15年にわたるプロジェクトの歩みを、年表や衣装展示、記録映像などで振り返る。
第15回明治大学シェイクスピアプロジェクト「ヴェニスの商人」
2018年11月9日（金）～11日（日）
東京都 明治大学アカデミーホール
原作：ウィリアム・シェイクスピア
翻訳：コラプターズ（学生翻訳チーム）
演出：山崎心
監修：青木豪
※山崎心の「崎」は立つ崎（たつさき）が正式表記。