「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」「映像研」がTAAF AOY部門の作品賞に
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「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」キーアート (c)暁佳奈・京都アニメーション/ヴァイオレット・エヴァーガーデン製作委員会
東京アニメアワードフェスティバル2021(TAAF2021)アニメ オブ ザ イヤー部門の受賞作が発表された。
2019年10月1日から2020年9月30日に上映、放送された作品が対象となったアニメ オブ ザ イヤー部門。劇場映画部門の作品賞は石立太一が監督を務め石川由依が主演した「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が受賞した。テレビ部門の作品賞は湯浅政明が監督し伊藤沙莉、田村睦心、松岡美里が出演した「映像研には手を出すな!」に贈られる。
また、個人賞も明らかに。原作・脚本で吉田玲子、監督・演出で外崎春雄、アニメーターで松島晃、美術・色彩・映像で渡邊美希子、音響・パフォーマンスで梶浦由記が受賞した。そしてファンが投票で選ぶアニメファン賞には「アイドリッシュセブン Second BEAT!」が選出された。
TAAF2021は3月12日から15日に東京・池袋で開催。
東京アニメアワードフェスティバル2021(TAAF2021)アニメ オブ ザ イヤー部門 受賞作
作品賞
劇場映画部門
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
テレビ部門
「映像研には手を出すな!」
個人賞
原作・脚本
吉田玲子
監督・演出
外崎春雄
アニメーター
松島晃
美術・色彩・映像
渡邊美希子
音響・パフォーマンス
梶浦由記
アニメファン賞
「アイドリッシュセブン Second BEAT!」