『鬼滅の刃』遊郭編がテレビアニメ化 第1弾PV&ティザービジュアル公開
映画
ニュース
©吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
テレビアニメ『「鬼滅の刃」遊郭編』が2021年に放送される。
コミックス全23巻の累計発行部数が1億5000万部を突破した吾峠呼世晴の漫画『鬼滅の刃』は、人喰い鬼の棲む大正時代の日本を舞台に、炭売りの少年・竈門炭治郎が、鬼と化した妹・禰豆子を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つために旅立つ姿を描いた作品。現在『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が公開中だ。
『遊郭編』は『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』に続く物語で、2月14日にAbemaTVで放送された『鬼滅祭オンライン -アニメ弐周年記念祭-』でテレビアニメ化が発表。竈門炭治郎役を花江夏樹、竈門禰豆子役を鬼頭明里、我妻善逸役を下野紘、嘴平伊之助役を松岡禎丞、宇髄天元役を小西克幸が演じる。監督を外崎春雄が務め、キャラクターデザインを松島晃、アニメーション制作をufotableが担当。
今回の発表とあわせて第1弾PVとティザービジュアルが公開。第1弾PVでは遊郭の街並み、「これが吉原遊郭。男と女の見栄と欲、愛憎渦巻く夜の街。派手だろ?」という声、炭治郎が「水の呼吸」を繰り出すシーンなどが確認できる。宇髄天元の姿が描かれたティザービジュアルには「こっからはド派手に行くぜ」というコピーが添えられている。
{{ youtube url="https://www.youtube.com/watch?v=0jqxkDfmvYo"}}