折坂悠太の新曲“鶫”が今夜放送『監察医 朝顔』挿入歌に、ミニAL続報も
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折坂悠太の新曲“鶫”が、本日2月15日放送のドラマ『監察医 朝顔』第14話の挿入歌として使用されることがわかった。
上野樹里が万木朝顔役で主演を務める同作は、主題歌に折坂悠太の“朝顔”を起用。“鶫”のタイトルは加藤柚凪演じる万木朝顔の1人娘つぐみの名前が由来となっており、あらゆる災厄からの夜明けを願った歌であり、親から娘へと新しい世代への希望のバトンを繋ぐ歌となっているとのこと。
また、3月10日にリリースされる折坂の新作ミニアルバム『朝顔』の続報が発表。CDには“朝顔”“鶫”に加えて、新曲“針の穴”、沖縄民謡“安里屋ユンタ”のカバー、インストゥルメンタル“のこされた者のワルツ”の全5曲が収録される。楽曲に関して折坂は「楽曲『朝顔』の中でくりかえされる『願う』という言葉は、私が歌うことの本質です。その本質に忠実な歌を5曲おさめました。夜明けを待つ人の元へ、このCDがとどきますように」とコメント。アートワークに使用されている版画は廣川毅、デザインは鈴木聖が手掛けた。
さらに、同作の初回盤に付属するDVDから“坂道”のライブ映像が公開。
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