『青のSP』第6話は“ブラック職場”がテーマ 泉澤祐希と須賀健太が見どころを語る
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毎週火曜21時よりカンテレ・フジテレビ系で放送中の『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』にレギュラー出演している泉澤祐希と須賀健太からコメントが到着した。
本作は、学校内警察(スクールポリス)が試験的に導入されたという設定のもと、公立赤嶺中学校にスクールポリスとして配属された嶋田隆平(藤原竜也)が、校内外で起こるさまざまな問題に立ち向かう学園エンターテインメント。学校内に警察官がいる異常な状況に浅村涼子(真木よう子)ら教師陣から反発を受けながらも、嶋田は想像を絶する解決方法でトラブルに対処する。
2月9日放送の第5話では、男子バスケットボール部のいじめを発端に、いじめの加害者だった生徒が半グレ集団に拉致され暴行を加えられるという事件にまで発展した。
泉澤演じる柴田透は、赤嶺中学の社会科教師。バスケ部のOGだった浅村と行動を共にすることが多い。また、劇中で3年生の副担任となったことで、張り切りすぎて空回りするものの、めげない明るい存在であることから、教師の中では“癒し系”の存在となっている。須賀が演じる新津清は、赤嶺中学の英語教師。学生時代は演劇部一筋だったが卓球部の顧問となった。柴田とは同期で小中高も同じだったため、気の置けない仲だ。
2月16日放送の第6話について、泉澤は「今回は、ベテラン教師が新米教師に仕事をふることで残業が続くブラック職場がテーマです。学校に限らず、会社でもどこでもブラック職場と考えられる職場はあると思いますので、ブラック教師たちの問題をスクールポリスはどう解決するのか? 自分ならどう解決するかを想像していただければと思います」とコメント。須賀は「今回は、僕が演じる新津先生がベテラン教師に仕事をふられるブラック職場の話になります。実際に同じ境遇の方もいるかもしれない。身近なところで起きている問題なので注目してください!」と話した。
そして、元恋人・小川香里(明日海りお)の死に関係する人物・岡部昌浩(遠藤雄弥)の居場所を突き止めた嶋田。ついに岡部に接触し、真相を追究する。
■放送情報
『青のSP(スクールポリス)―学校内警察・嶋田隆平―』
カンテレ・フジテレビ系にて、毎週火曜21:00〜放送
出演:藤原竜也、真木よう子、山田裕貴、泉澤祐希、たくませいこ、渋谷謙人、智順、兒玉宣勝、金沢雅美、音尾琢真、石井正則、須賀健太、遠藤雄弥、明日海りお、峯村リエ、升毅、山口紗弥加、高橋克実
脚本:大石哲也、山岡潤平、小島聡一郎
音楽:菅野祐悟
主題歌:SHE’S「追い風」(ユニバーサル ミュージック)
プロデューサー:河西秀幸、国本雅広、高橋史典
演出:国本雅広、白川士、高橋貴司
制作:カンテレ、ケイファクトリー
(c)カンテレ
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