乾き亭げそ太郎が付き人の目線で志村けんの哲学や素顔を綴る書籍
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左から志村けん、乾き亭げそ太郎。
乾き亭げそ太郎が志村けんについて綴る書籍「我が師・志村けん 僕が『笑いの王様』から学んだこと」(集英社インターナショナル)が2月26日に発売される。
これは、志村の付き人兼ドライバーを務めていた乾き亭げそ太郎が、志村の笑いの哲学、プライベートでの素顔などを綴った書籍。「コントのセットをチェックするとき、冷蔵庫やゴミ箱の中に何が入っているかまで確認していた」「6時間におよぶネタ会議を行っていた」といった志村のストイックなエピソードも明かされる。
なお本書に対して、ダチョウ倶楽部の肥後は「真面目、努力家、スケベ、これが志村けんだったのです。みんなが知らない志村けんが本の中にいます」、上島は「天才志村けんと、凡人げそ太郎。げそ太郎の人生もコントだなぁ。いいコントだ」と推薦コメントを送った。