趣里「いろいろな葛藤がありました」 『レッドアイズ』長篠が取り調べ受ける意味深カット
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日本テレビ系土曜ドラマ『レッドアイズ 監視捜査班』より、第5話の場面写真が公開された。
亀梨和也が主演を務める本作は、『ボイス 110緊急指令室』を手がけたチームが贈るサイバークライムサスペンス。実在の警察組織であるSSBC(警視庁捜査支援分析センター)をモデルとした架空の組織・KSBC(神奈川県警捜査分析センター)を舞台に、愛する人の命を奪われた元刑事と天才的な頭脳を持った元犯罪者たちが、凶悪な連続殺人鬼に迫る。全国で500万台ある監視カメラやNシステムやネット解析・画像分析など日本国中から集まるビッグデータを駆使した最新の科学情報捜査がスピーディーでスリリングな物語を生み出していく。
2月20日に放送される第5話は、捜査一課の刑事を狙った連続爆破事件から物語がスタート。現場付近の映像を確認していた長篠(趣里)の不審な動きに気付いた伏見(亀梨和也)は、彼女について調べるよう小牧(松村北斗)に指示。すると、長篠が11年前に起きた拉致監禁事件の被害者で、犠牲になった2人の刑事がその事件を担当していたことが判明する。KSBC関係者を狙う一連の事件の黒幕が“先生”と呼ばれていることを突き止めた伏見が、警察内部に内通者がいるのではないかと疑い始めた矢先に起きた爆破事件。長篠と事件の関係とは。
公開された場面写真では、趣里演じる長篠が取り調べを受ける様子が切り取られている。また、趣里のコメントもあわせて公開された。
趣里(長篠文香役)コメント
現場の雰囲気
ストーリーとは裏腹に、キャスト、スタッフの皆さんがとても優しく明るいので和やかな現場です。お芝居になると、ぐっと入る集中力の高さやエネルギーを感じています。そして、5話では、初めてKSBCの外に出ました(笑)!
ロケの合間にカフカさんとお話しできたり、川瀬陽太さん(長久手刑事)とも一緒のシーンがあったので、とても嬉しかったです。横浜の綺麗な景色も印象的でした。
長篠と松村北斗(SixTONES)演じる小牧要とのコンビについて
そうなんですか!! とても嬉しいです! 小牧と長篠は性格も経験も全く違う2人。ゆえに、ぶつかっては少しずつ認め合うことを繰り返していくような関係性ですが、それは「人を助けたい」という強い気持ちや想いを持っているからこそだと思います。これからどのような脚本が上がってくるのか私にもわかりませんが、長篠も小牧に影響されながらどんどん成長していけたらと思っています!
第5話の見どころ
いろいろな方面で苦しいシーンが多かったのですが、水野監督が軽やかに、そして丁寧に見てくださっているのを感じて安心して委ねられ、話し合いながらシーンを作っていけたと感じています。長篠として、仕事、家族、過去、現在……といろいろな葛藤がありました。その中で、事件が展開しスピーディーに進んでいきますので見届けていただけたら嬉しいです!
※高橋ひかるの「高」はハシゴダカが正式表記
■放送情報
『レッドアイズ 監視捜査班』
日本テレビ系にて、毎週土曜22:00〜22:54放送
出演:⻲梨和也、松下奈緒、趣里、シシド・カフカ、松村北斗(SixTONES)、川瀬陽太、長田成哉、高橋ひかる、木村祐一、矢島健一、高嶋政伸
脚本:酒井雅秋、福田哲平、まなべゆきこ
音楽:カワイヒデヒロ
チーフプロデューサー:池田健司
プロデューサー:尾上貴洋、茂山佳則(AX-ON)
演出:水野格、長沼誠ほか
制作協力:AX-ON
製作著作:日本テレビ
(c)日本テレビ
公式サイト:https://www.ntv.co.jp/redeyes/
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