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和田雅成×BiSH ハシヤスメ・アツコ、崎山つばさ×鈴木愛理、期間限定ドラマ枠で共演

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 和田雅成とハシヤスメ・アツコ(BiSH)が共演するドラマ『ボクとツチノ娘の1ヶ月』と、崎山つばさと鈴木愛理が共演するドラマ『140字の恋』が、読売テレビの期間限定ドラマ枠「ドラマDELI」で3月より放送(関西ローカル)されることが決定した。

 「ドラマDELI」は、ドラマが好きな人のみならず、何か新しいエンタメを探している人たちへ、面白い(delicious)ひと時を届け(delivery)るために誕生した、地上波だけでなく配信でも楽しめる次世代ストーリーが展開されるドラマ枠。今回の2企画は、今だから見たい俳優2人が、それぞれのドラマで限定されたシチュエーションのなか、2人芝居を展開するショートコンテンツとなっている。1話15分の2つのドラマが、30分枠に2本立てで全4週にわたって放送される。

 2.5次元俳優の和田と、“楽器を持たないパンクバンド”BiSHのメンバーであるハシヤスメ、どちらもテレビドラマ初主演の2人で送る『ボクとツチノ娘の1ヶ月』は、“ボク”と“ツチノ娘”が繰り広げるハートフル“半”ヒューマンコメディ。

 突然1億円の借金を背負うことになった主人公ボク(和田雅成)がYouTuberになれば返済できると思い立ち、見よう見まねで配信するも視聴者はゼロ。やり切れず日本酒を取り出そうと押し入れを開けると、そこには人間の女性の顔をしたツチノコ人間「ツチノ娘」(ハシヤスメ・アツコ)が。脱皮中につき「キャー! エッチ!」と叫ばれるも、ツチノ娘を利用し視聴者数を稼ごうとするボク。するとツチノ娘は意外な人気を見せ始める。果たしてボクは借金を返せるのか。

 今作がラブストーリー初主演となる崎山と、現在は歌手・モデルとして活躍する元℃-uteの鈴木が共演する『140字の恋』は、現実と空想世界が交差する謎だらけのラブストーリー。Twitterの140字小説(=Twitterのツイート1つ分(最大140字)に収まるように作られるショートストーリー)を元にしたショートドラマだ。

 事故により車いす生活を余儀なくされた粒谷脩平(崎山つばさ)は、140字小説に魅了されていた。粒谷流の楽しみ方は、ただ読むだけでなく、作品をもとにしてリアルな空想を繰り広げていくというもの。そんな粒屋の空想に登場するのはいつも同じ、粒谷自身ともう一人、“ツイッターの彼女”と名付けた女(鈴木愛理)だった。そんなある日、新しく引っ越してきたという隣人が粒谷のもとに挨拶にやってくる。目の前に現れた辻糸華と名乗る彼女は、まさに空想上の人物だと思っていた“彼女”だった。徐々に親しくなる二人だったが、糸華は粒谷に対して大きな秘密を抱えていた。

和田雅成(『ボクとツチノ娘の1ヶ月』ボク役)コメント

『ボクとツチノ娘の1ヶ月』のストーリーと自身の役どころの印象

ご飯を食べながら観られるストーリーです。すごくポップでそれでいてほっこり出来る。関西弁でツッコミ気質、等身大の自分に近いことと、”ボク”は起きている出来事に対して素直に向き合う人物なんだなという印象です。

どんな点を楽しみにしているか

起こりうる全てが楽しみです。

本作への意気込みと視聴者へのメッセージ

このご時世窮屈な時間が多いと思います。そんな中で少しでもこの作品が皆様にとって癒しの時間になりますように。尽力いたします。

ハシヤスメ・アツコ(BiSH)(『ボクとツチノ娘の1ヶ月』ツチノ娘役)コメント

『ボクとツチノ娘の1ヶ月』のストーリーと自身の役どころの印象

私は、ある日突然《ボク》の家に現れた《ツチノ娘》の役をやらせていただいてます。顔は人間で身体はツチノコ。このツチノ娘は何故か踊れるし料理も出来る謎多き存在で私自身も未だに、ツチノ娘ちゃんは天才なのか?!それとも天然なのか?!と、迷う時があります。たまに大物芸能人ぶってくる謎多き《ツチノ娘》とYoutuberとなって借金1億円を返済したい《ボク》の2人の生活1ヶ月間を皆さんにお届けします。

どんな点を楽しみにしているか

世界初というのが、この作品で作り出せたのは光栄です! ツチノコ自体、古くからいると言い伝えられてるものの、未だ姿形がはっきりせず謎が多いので、このドラマをキッカケに『ツチノコって可愛い!』と、思ってくれる方が増えてツチノコブームが来てくれたら良いなと密かに楽しみにしています! このドラマ内でツチノ娘がスルメを食べるシーンがあるのですが実際のツチノコもスルメが大好物らしく、スルメをむしゃむしゃ食べてるツチノコを想像したら可愛いらしいですよね(笑)

本作への意気込みと視聴者へのメッセージ

初めて台本をいただいて読ませていただいた時、めくる手が『次はどんなことが起こるんだろう?』とワクワクしながらページをめくる手が止まりませんでした。ツチノ娘って一体なんだ?って不思議に思うと思いますが、ただただ何も考えず観てください。そして面白かったら笑っていただけたら嬉しいです!

崎山つばさ(『140字の恋』粒谷脩平役)コメント

『140字の恋』のストーリーと自身の役どころの印象

ツイッター小説を読んで想像しながら様々な人物に変わり楽しむ粒谷脩平。その想像に出てくる鈴木愛理さん演じる辻糸華という女の子。現実と想像が交錯して物語が幾重にも広がっていく、文字制限140字とは思えない程のいいね80万級のドラマです。粒谷脩平は想像の世界ではかなり楽しげな人物で、物語によってキャラは変わりますがきっと現実の粒谷の願望も入ってたりすると思うので、かなり面白い脳を持った男なんだと感じました。

普段どんな空想をしているか

割と日常生活で空想しがちなタイプの人間でして、動物を見ると自分がもしその動物だったらと空想しますし、パンをくわえて走ってくる女の子と角でぶつからないかなと思ったりします。

本作への意気込みと視聴者へのメッセージ

タイトルが140字の恋なのでもちろん恋の話ではありますが、粒谷脩平の現実の環境を考えた上で責任を持って演じようと思っています。また実際にあるツイッター小説をもとにドラマが作られていて、どれも素敵なものばかりなのでそこにも注目していただけたらと思います。このドラマを観て下さった視聴者の皆様が何かを感じて、日常での景色が少しでも広がってくれたらいいなと思います。

鈴木愛理(『140字の恋』辻糸華役)コメント

『140字の恋』のストーリーと自身の役どころの印象

いわゆるTwitter小説と言われているものは、もともと好きで見ていたので、そこからインスピレーションを受けている今回の作品は最初見た時からとても興味深いものでした。空想の世界と現実のシーンが行き来する話なので、気持ち的には何役も演じさせていただくようなワクワクがあります! コロコロ変わる表情が見れたらというお話をしていただいたので、精一杯楽しみたいと思います!!

普段どんな空想をしているか

もし〇〇だったら…っていうゲームは頭の中でよくします(笑)例えば、“信号があと何秒で変わったら今日はとてもいい日になるに違いない”とか“顔上げた瞬間にエレベーターが3階を通過したら良いことが起きる”みたいな、即座にやれる人にバレない遊びばかりですが(笑)でも、もしそれが成功しなかったら“…なーんちゃって、いつも通りが1番幸せなんですよ~”って心の中でモーレツに自分を説得しますけどね!(笑)

本作への意気込みと視聴者へのメッセージ

2人芝居でありながら、登場人物はたくさん出てくるような面白いドラマです。クスッと笑えるところからホロリと涙してしまうようなところまである時間になると思いますが、全ての物語は140字のストーリーから展開されていると考えるとさらに面白いです。1秒たりとも見逃さぬよう、楽しんで観ていただけたらと思います。

■放送情報
『ボクとツチノ娘の1ヶ月』
読売テレビにて、3月5日(金)深夜放送開始(15分×4話)※関西ローカル
放送終了後、TVer、GYAO!、ytyMyDo!にて見逃し配信あり
出演:和田雅成、ハシヤスメ・アツコ(BiSH)
監督:谷口仁則
脚本:稲見周平
制作プロダクション:ytvNextry
プロデューサー:西川義嗣(ytvNextry)、小池洋平
チーフプロデューサー:竹綱裕博
公式サイト:https://www.ytv.co.jp/tsuchinoko/
公式Twitter:@tsuchinokoooooo

『140字の恋』
読売テレビにて、3月5日(金)深夜放送開始(15分×4話)※関西ローカル
放送終了後、TVer、GYAO!、ytyMyDo!にて見逃し配信あり
出演:崎山つばさ、鈴木愛理
監督:遠藤光貴(THE WORKS)
脚本:蓼内健太
制作プロダクション:THE WORKS
プロデューサー:多賀規恵、伊藤愛、遠藤光貴(THE WORKS)、高橋優子(THE WORKS)
チーフプロデューサー:尼子大介
公式サイト:https://www.ytv.co.jp/140JinoKoi/
公式Twitter:@tsubukoi140_ytv