ドキュメンタリー「レンブラントは誰の手に」本編映像の一部公開
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「レンブラントは誰の手に」新場面写真
オランダの画家レンブラント・ファン・レインをテーマにしたドキュメンタリー「レンブラントは誰の手に」の本編映像の一部がYouTubeで公開された。
本作では、没後350年以上経った今でも人気を誇るレンブラントの作品の魅力、それに魅了される人々の情熱とそこに生まれる物語が映し出される。「みんなのアムステルダム国立美術館へ」で知られるドキュメンタリー作家、ウケ・ホーヘンダイクが監督を務めた。
作者不明の作品を捉えた本映像。画商の11代目ヤン・シックスがその作品をレンブラントによるものだと確信する理由を語るシーンや、ほかの画家によって上塗りされたであろう部分を絵画修復家が剥がしていくさまが収録されている。
「レンブラントは誰の手に」は、2月26日より東京のBunkamura ル・シネマほか全国で順次公開。
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